建築は、それ自身で成立するものではない。
人間の生活の営みが行われて初めて意味をもつものである。

一人一人の個性を最大限に発揮させうるか否かが、その生活空間の意義を決定する。と同時に、
空間から、湧出するエネルギー、及び形態の存在感、そして、建築と環境の調和のとれた心地良い
一体感は、人間生活により多くの影響を与える。
建築家の果たす役割は、人間と空間の関わり合いの中に、価値創造という生活軸を打ち込むこと
である。と同時に、調和のとれた形態をうちたてることである。
地方に於ける建築行為は、ともすれば、物理的、経済的側面のみが、強調される場合が多く、
感性は二の次にされてしまうことが殆どである。しかし、人間に本来備わっている自己完成への
努力が報われるための建築でなければそれは個々の損失であるばかりではなく、社会的財産の損失
である。

豊川設計事務所は、人間がいかに人間らしい感性で生きるかという哲学を根本に、文化の担い手でもある建築家としての
使命を自覚し、地域の建築文化の創造と確立のために、日夜研磨させていただいております。

Share on Facebook
Bookmark this on Google Bookmarks
Post to Google Buzz
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on BuzzURL
Bookmark this on Livedoor Clip
Livedoor Clip - 「建築」
Bookmark this on Delicious